memo

この青くのびる空の下で約束しよう

私(流星担)がブラッドブラザーズをおすすめする理由

 

ブラッドブラザーズを見に行ってきました。

見に行こうか迷っている方、

ぜひ!ぜひ!見に行ってください。

 

見終わった瞬間、

私は「オススメしなければ!」と思いました。

感動とかそういうものはぜーんぶ最後の拍手にのせてきたから、

とにかく、とにかくオススメしなければ!と。

 

最初に、私は大変文章を書くことが苦手です。

教えるお仕事をさせていただいているにも関わらず、

持ち合わせた日本語は少なく、また正しく使えているのかわかりません。

読みにくい文章になるとはおもいますが、

最後まで熱をもってお届けできればとおもいます。(どなたかの目にとまりますように

 

 

私は藤井流星くんのファンです。

なので、いわゆる他担さんの参考にはなるかな~、なったらうれしいな~とおもっています。

 

それでは!

 

「私(流星担)がブラッドブラザーズをおすすめする理由」

 

その1.歌声

あきとくんの母親役のマルシアさんと、

ナレーターの真琴つばささんがたくさん歌っていらしたので、

お二人の歌声が強く印象に残っています。

劇場に響きわたる歌声、ほんとうに綺麗でした。

また、みなさんすごく歌がお上手だった印象があります。

個人的に神山くんの歌声フェチで、

高く透き通る歌声にいつもうっとりしている流星担なのですが、

いつもとは一味ちがう神山くんの歌声を聞くことができます。

この一味違う歌声が、またとても素敵で…。

いつもの歌声を青年と表現するのであれば、

こちらの歌声は立派な青年男性。いやGentlemanと表したい(?)

 

その2.真琴つばささんがものすごく綺麗

これは完全に個人的趣味なのですが、

とにかく凛とたたずむかっこよくて綺麗なものが大好きな私には

たまらん存在でした。

黒のロングコートの下は、

なんとタイツに黒のショートパンツ黒のロングブーツなのです。

たまに見えるおみあしが堪らん…。(女なので許して下さい)

存在感抜群です。綺麗です。美です。

 

その3.幼少期

今回の舞台では桐山照史くん(25)と神山智洋くん(21)が

幼少期~青年期まで一役の全ての時期を演じています。

そのなかの最初にでてくる幼少期。

とりあえず、かわいい。とにかく、かわいい。なんてたって、かわいい。

照史くんが最初に出てくるのですが、顔も身長も体型も変わっていないのに、

しゃべり方と動作を変えているだけで、本当に小さいこどもに見えます。

私は写真だけみて、「むりあるだろう~」って思っていた人間です(ごめんなさい)

無理ないです。しっかり守って抱きしめたくなるかわいさです。

そんな照史くんがかわいいをそこらじゅうに巻き散らし終えたころ、

神山くんが登場します。かわいいです。またかわいいを巻き散らします。

かわいいの大渋滞です。以上

 

その4.リンダになりたい!!!

照史くんは言わずとしれた(?)ジャニーズWESTの結婚したい男!

みんなのリア恋枠桐山照史

そんな照史くん演じるミッキーと…うわぁぁああああ!

しかもかわいいかっこいい神山くん演じるエディまで…うわぁぁあああ!

かなりのネタばれなのでこれ以上言えませんが、

とりあえず、あの、リンダになりたいです。

まあ、この設定がなかったとしても、私はリンダになりたいです。

だってものすごくかわいいんだから。

でも贅沢だってわかっているので、

神山くんが抱きついてくれる街灯にでも立候補しておきたいとおもいます。

 

その5.青年期

喫煙シーンがあります。キスシーンがあります。以上です。

え?これ以上になにかいるの!?!?

いっつもかわいいかわいいって言っているアイドルの

喫煙とキスをまとめて見れるんだよ!?

これ以上の幸せをあなたは望むの!?

 

その6.思っていた以上にみやすい

私が今回見させてもらったのは一階のわりと前方だけど超下手なお席。

正直列さがっていいから、真ん中くれと何度も友人に愚痴をもらしていました。

もちろん、真ん中にこしたことはないと思いますが、

拡張舞台のおかげで(?)、ストレスフリーでした。

人が重なって見えなくなってしまう部分もありましたが、

かなり動作のある舞台なので、見えない状況がずっと続くということはないはず。

照史くん神ちゃんの表情はとくにあますことなく見たい!

ジャニヲタな私もはじっこから満足できました。

 

その7.ストーリーがわかりやすい

これは正直個人差があるかもしれませんが…

ジャニーズの舞台以外全く見ない私でもすっと理解することができました。

心配な方は少しあらすじを読んでいくくらいでいいとおもいます。

私としては、すごくわかりやすかったです。

気楽に見ていれば最後繋がるものですよね、お話って(テキトー)

とかいいながら、わたしも結構かまえて見に行ったのですが。

おおざっぱ人間としては最後が劇的で急展開でわかりやすいから、

たぶんその間のよくわからなかった部分を忘れています。

 

その8.カンパニーに贈られる拍手

これは公演によって差があるのかもしれません、ないのかもしれません。

一回しか観劇していないので比較のしようがないのですが、

わたしは最後に贈られる客席からの拍手がものすごく好きでした。

何がどう、自分の見に行ったことのある舞台とちがうのかはわかりません。

でも、なにか特別好きだと感じるものがありました。

またこの拍手を浴びる照史くん、神ちゃん、二人の表情が素敵でした。

 

番外編.劇場で販売されている抹茶プリンがおいしい

あの、はい、そのままです。

なめらかで濃厚で、でもそこまでしつこくない甘さで、

おいしかったです。ごちそうさまでした。

販売しているおじさんに優しくお声をかけていただいたのもすごくうれしかったです。

劇場まで楽しめたきょうの私…勝ち組!

と思いながら帰路につきました。(勝負はしていない)

 

 

まとまりのない文章で申し訳ないです。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

最初はちゃんと丁寧な文章日本語で…と思っていたのですが、

ブラブラ熱が収まらないあまり、つい取り乱した場面が多々あります。

 

本当に素敵な舞台でした。

高いチケット代、意味あります!銀座まで行く、意味あります!

 

もともと超面倒くさがり屋の引きこもり体質なので、

一月の現場ラッシュに疲れきって二月は引きこもる予定だったのですが、

すでにリピートしようとしています。

また銀座まで足を運ぼうとしています。

(関係各所、おともしてくださる方いましたらお声かけください)

 

ぜひ、あなたも!足を!運ばれてみてはいかがでしょうか。

きっとすてきな時間に出会うことができると思います。