一歳のキミへ
あの日から一年が経ちました。
私はあの日に居合わせることはできませんでした。
そして、あの舞台に足を運ぶこともありませんでした。
ちょっと無理をしてでも足を運ぶべきだったな〜と後悔はしています……けど!戻れないんだね〜〜
一応理由もつけておくと、受験生だったことと、第一志望の合格にとてつもなくうかれていました。2月は逃げました。
そんな話はさておき。
そんな私でも、
やっと見つけた夢中になれる大好きなアイドルの未来が見えなくなった新年一発目はとてつもなく地獄でした。
簡単ではなかった。
きっとたくさんの人の支えがあって。
そして7人の思いが重なることで、
現実となったステージに浮かぶ7という数字。
バカ!心配させるな!!!茶番か!!なんて皮肉を言いたかったけど。
でてきた言葉は『よかった。』で
流星くんの笑顔を見に行ける未来がある現実が、何にも変えられないくらい嬉しかったです。
そこからの一年はあっという間で。
シングルを3枚、アルバムを1枚、DVDを1枚、コンサートもやって、舞台もたくさんやって、
楽しくて幸せな一年でした。
(やっぱりお財布の悩みはつきものでしたけど……)
たくさんの笑顔をくれた7人に、
一年経った今、言いたいことは、
『ありがとう』
いろんな姿をみせてくれてありがとう
笑顔をくれてありがとう
たくさんの夢を叶えてくれてありがとう
いつもファンに寄り添ってくれてありがとう
一年という節目とともに、
私は自分の中に一つ誓いをたてたいなとおもいます。
それは、デビューしたグループのファンになること。
いわゆるデビュー担。
ジュニア担じゃなくて、デビュー担になること。
どっちが良いとか悪いとかではなく。
ちゃんとした定義があるわけではないから、あくまで私の中での私の中の定義でルール。
デビューとジュニアで大きく違うのは、
不特定多数の人の目に触れる数がひとつにあげられるとおもいます。
その不特定多数を『僕たちのファン』という特定に変えることが彼らの言うてっぺんに近付く方法だと私は思っています。
だから、彼らは『私たちの彼ら』じゃなくてもっとたくさんの人の彼らにならなくちゃいけない。
だから、まず、
『構う、構われる』っていう概念ときれいさっぱりおさらばします!
ここは寄り添ってくれる彼らの優しさを感じる部分でもある。でももっと大きなところで、もっとたくさんの人を笑顔にするグループに、こういう概念って必要ないでしょ?って私は思うんです。
だからおさらばする。特定の私じゃなく、ステージに立つことで特定の私たちを笑顔にしてくれる彼らについていきたいとおもいます。
ふたつ目は、『何回も同じものに行く』のをやめたい(小声)
あ、もうこれは個人的に、はい、理由とかないです。
チケット……取れない!探しても見つからない!ってなるといいな……(それはそれでストレスフルだけど)
とりあえずはこのふたつ!
大好きな一歳のWESTちゃんに私が約束するのはこのふたつ。
一ヶ月ぶっ通しで話させて!ってぐらい、
いいところ、大好きなところが詰まった
私の自慢のグループ、ジャニーズWEST。
もっともっと大きなグループに。
もっともっとたくさんの人を笑顔にできるグループに。
いきなりは寂しい気もするから、
少しずつ一個ずつ、でも着実に、
7人が目指す、
その『てっぺん』へ。